会社案内

シニア世代に

やさしい【シニア住生活サポート事業部】新設

 

 人生のあらゆるシーンに合わせた住まいのご提案をさせていただいております株式会社ジェー・アール・シー。

 

 県央エリアに強い当社ならではのシニア世代に特化した相談室「シニア住生活サポート事業部」を新たに開設しました。お困りのこと、ご相談などお気軽にお問い合せ・お立ち寄りください。

 

 

専門家がお手伝い

 

高齢者の住まい(有料老人ホーム探しのお手伝い)

高齢者の住まい選びをお手伝い。老人ホームのご紹介だけではなく、お一人お一人のライフスタイルに合った「住まい」をご提案

 

シニア世代向けのリフォーム

ご自宅でなるべく長く快適に住まうためのリフォームをご提案。介護保険を使った介護リフォームほか、それぞれのご事情に合ったリフォーム事例もご用意しています

 

賃貸仲介・管理、売買

高齢者向けのお部屋探しから、家賃収入を得るためのオーナー様に最適な管理プランをご提案します。 地域密着の情報力で、「売ろうかな」「貸そうかな」のお手伝いも売買・賃貸の専門スタッフがアドバイス

 

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よろず相談

よろず相談 住まいに関する、さまざまなニーズにお応えします。

お気軽にご相談下さい。

 

 シニア事業部のセミナーには、これまで1,000人以上の方にご参加いただきました。

 人生100年時代。シニア世代の子どもは人生の折り返し地点で、ご自分の老後については何となく考えてはいるが、突然やってくるのが親の介護や終活です。

 ご家族で早めに話し合い、親の老後を考えることはご自分の老後資産を守ることにもなるのです。

 家族が安心して心豊かに暮らすには事前の準備が大切です。「あの時、ああすれば良かった」ではなく、「やっておいてよかった」と安心された方の声をご紹介します。

 お困りになった時は、「シニア住生活サポート事業部」にご相談ください!

 

~家族信託・成年後見のご案内事例~

事例① 「認知症の妻に財産を残したい」

相談者 Tさん87歳【家族: Tさん、妻(87歳 認知症)、長女、次女、三女】

 認知症の妻は高齢者ホームに入居。現在、施設の費用や日常生活費の支払いはすべてTさんが管理。弊社の「家族信託セミナー」に参加し、「自分にもしものことがあり、相続で認知症の妻に財産が残っても、結局は後見人を付けることになり、娘を煩わすことになる」と、元気なうちに家族信託手続きをされました。

 3人の娘のうち、二人は自宅を出て、現在三女とお住まいです。Tさんを委託者・受益者、奥さまを第二受益者、三女を受託者にし、不動産、金融資産を信託財産に。同時に遺言公正証書も作成。「相続は娘3人に平等にしたい、ただし墓守などを頼んだ三女の苦労にできる限り報いるようにしたい」と記載しました。

 Tさんの奥様やご家族に対する愛情をとても感じた家族信託でした。Tさんは、「元気なうちに思い切って手当をしたので、大きな心配は無くなり感謝してます」とのコメントをいただきました。

 

事例② 「自宅売却中にご主人が認知症に」

相談者 Aさん82歳、長女【家族 夫84歳、Aさん、長女】

 弊社の昔からのお客様。「不動産売却セミナー」に参加。自宅売却を進めていたところ、ご主人に認知機能の衰えが出始め、今ならまだ大丈夫と早急に「家族信託」の手続きをされました。

 当初、長女を受託者・受益者の予定でしたが、妻であるAさんの希望でAさんを受託者、長女を第二受託者とし、無事にご自宅の売却ができました。

 大きな物件では、ご売却までの時間もかかります。特に所有者が高齢の方の場合、早めの対応が肝心という教訓を弊社も得た事例です。

 

事例③ 「高齢の両親と知的障がいのある弟の財産管理」

相談者 Kさん59歳、妻57歳【家族  父89歳、母85歳、次男(知的障がい 52歳)】

 「家族信託セミナー」に参加されたKさんご夫妻。戸建て住宅に二人住まいのご両親。Kさんには知的障がいを持つ弟がおり、ご両親は弟さんの今後を心配し、父を委託者・受益者、長男Kさんを受託者として家族信託を行いました。

 父親の金融資産と、実家の不動産を信託する公正証書を作成。障がいがあり、自分ではお金の管理ができない弟さんは、長男であるKさんが見ることになるだろうが、今後後見人を付けるなど、先のことは不明なのでKさんに信託することに。ただし、弟さんが障がい者の作業場で働いているお給料などは現状お父様が管理しているので、今回の信託には入れませんでした。

 

事例④ 「高齢者ホームに入居した姉の財産管理」

相談者 Eさん72歳 

 弊社の昔からのお客様Eさん。県外に住む資産家で独居暮らしの姉が認知症になり、後見人を付けて自宅で暮らしていたが一人での生活が難しくなったことで、Eさん近くのサービス付き高齢者住宅に入居。県外から後見人が2時間以上もかけて通っていましたが、大和市内の弁護士に成年後見人を変えました。Eさんも後見人とコミュニケーションが密になり、安心。ただし、成年後見なので「姉の為になること」以外は姉のお金は一切使えません。また、成年後見終了まで、弁護士への報酬は支払うことになります。

 

セミナー開催

『後悔しない高齢者ホームの探し方』

 

 13時30分~16時00分 

 

2024/1/28(日)

 

開催場所:あつぎ市民交流プラザ

 

高齢者ホーム探しはインターネットや新聞、紹介センターでの情報集めからです。しかし入居金の有無などにわけると14種類以上もあり自分に合ったホーム探しは難しいものです。そこでJRCでは、料金の「高い・安い」だけではなく、医療・介護・立地などの優先順位を絞ってご紹介します。

 

『相続対策に有利な家族信託』

 

 13時30分~16時00分 

 

2024/2/18(日)

 

開催場所:あつぎ市民交流プラザ

 

認知症などにより判断能力が失われると、ご家族は夫婦であろうとお子さんであろうと財産を引き出すことができなくなり、財産凍結の恐れがあります。そんな事態を未然に防ぎ、ご家族が財産管理できる「家族信託」について解説いたします。

 

シニア住生活サポート事業部

 

部長 渡辺 真理

 

高齢者ホーム・介護施設の紹介から介護リフォームなど、シニアの方の日々の生活の「困った」をお手伝いします。お気軽にご相談ください。

【アクセス】

【場 所】 〒242-0017 神奈川県大和市大和東3-9-3

【FREE】0120-87-6101

【電 話】 046-261-6101

【FAX】 046-263-8060

【メール】 watanabe@jrc6101.com

【担 当】 渡辺 真理