ご挨拶

代表取締役 栗城 健(くりき たけし)

㈱ジェーアール・シー 代表取締役社長
(公社)宅建協会県央東支部     副支部長
大和商工会議所 常議員 不動産業部会長
大和中央通り東商店会    会 長
神奈川大和阿波踊り振興協会 副会長


国土交通大臣認定 不動産コンサルティングマスター
日本FP協会認定 ファイナンシャルプランナー
二級ファイナンシャルプランニング技能士
住宅ローンアドバイザー
マンション管理業務主任者
宅地建物取引士:昭和62年18歳(当時全国最年少)で合格
賃貸不動産経営管理士
整理収納アドバイザー
ホームステージャー
終活ガイド

37年目の初心!

 

 

新年度に入りました。弊社は5月より37年目を迎えます。

 

 

昨年1月にJRCグループ【はるかぜ株式会社】を創業し、JRC内部にも【シニア住生活サポート事業部】を立ち上げました。コロナ禍の状態が続いておりますが【JRC】は基より【はるかぜ】も新型ウィルス感染防止対策を徹底し『高齢者向けセミナー』を始めました。高齢施設の探し方、介護保険サービスの内容や介護リフォームの適用方法、空き家になった場合の対応等、様々なテーマでセミナーを行いました。結果は私たちの想像を超える多くのご来場者が訪れ、セミナー終了後の質問時間でもたくさんの方がお残りになり、多くのご相談を戴く結果となりました。

 

 

高齢者施設に入所したい場合、施設に直接連絡してもある程度の質問には答えてくれますが、他施設と比較検討するポイントなどは不明瞭で利用者家族が独自で四苦八苦しながら施設を探さなければなりません。介護保険の適用など専門知識が必要で地域包括支援センターなど行政とのつながりも欠かせません。御相談の中には、ご家族が既に「特別養護老人ホーム」に入所しているが、施設対応が合わないという事で別の高齢者施設に移りたいとのご相談もありました。ただ、施設に入れれば良いという事ではなく、ご自分に合うか合わないか、入所後の充実はどうかといったことも重要な課題になっています。現実問題、介護等が必要になった場合に不動産業者に相談しても通常の賃貸物件の斡旋しか出来ませんので、行政や福祉協議会などに相談して住まいを探すしか方法がありませんでした。健康な状態であれば自宅で過ごすことが当たり前ですが、体調に変化があり、介護等が必要になった場合、おひとり様はもちろん、ご家族がいても自宅で過ごすことが難しくなった場合は高齢者施設への転居を検討しなければなりません。

 

 

『高齢になっても普通の賃貸物件に入居できるのか?』賃貸管理の分野において国は高齢者等の賃貸入居を拒まないように強化策を講じておりますが、家主サイドでは家賃滞納・孤独事故等への不安から入居の拒否感が未だ多いことは事実です。高齢になれば住居問題が改めてクローズアップされてくることを再認識しなければなりません。

 

ワンストップ総合不動産業を目指す弊社と致しまして、高年齢になり運動機能の低下や認知機能の低下がみられた場合、健康な状態で住まえる住居~介護等が必要になった場合の住居へのアプローチを検討した結果【はるかぜ㈱】及び【シニア住生活サポート事業部】の立上げとなりました。施設紹介やそれに伴う空き家対応、相続対策、信託・後見等、不動産業者として培ったノウハウを大いに役立てる業務となりますので是非ご相談などございましたら気軽に活用してみて下さい。

 

平成26年6月25日。弊社創業30周年の日に生まれた愛娘!元気に育ってくれて新年度より小学生になりました。3月の卒園式にはコロナ対策の為保護者の参加は一人。妻が『パパ、行きたいでしょ!』と気を使ってくれましたので、周りはママさんばっかりが参加でしたが卒園式に行ってきました。開始3分、超親バカが炸裂してしまい、号泣!声こそは出しませんでしたが、マスクに中は涙と鼻水の洪水状態で閉式まで泣いてしまいました(笑)。入学式には夫婦そろって参加することができました。幼稚園年中から大好きな【なおひと】君。一年生では同じクラスになりたいと春休み中ずっと願っていましたが、残念、クラスが違って超落ち込んでいました。ちょっと意地悪なオヤジ(私)は『まぁ、新しいクラスで、もっとかっこいい男子見つけなよ!』と言ったら鬼(滅)の形相で『うっせいわ!私はなお君一途なの!』 出た!今流行りの『うっせいわ!』まだ、7歳なのに・・・(驚)(悲)(怒)(笑)

引続き宜しくご指導の程お願い申し上げます。

 

代表取締役・グループ統括責任者

栗城 健

 

取締役会長 栗城 博(くりき ひろし)

国土交通大臣認定 不動産コンサルティングマスター
全国宅地建物取引業協会認定 不動産アナリスト
宅地建物取引士

昭和10年 福島県会津出身
昭和57年 異業種から住宅業界に転進し
昭和60年 不動産会社JRCを設立
平成2年  建築会社を設立
令和2年  はるかぜ株式会社を設立

住宅産業を天職

 

宅建協会役員として「業界の地位向上に」尽力する傍ら平成7年からは一般ユーザー向けに
セミナーの講師を務め「安全確実な不動産取引」「住まいに求めるものを検証する」などをテーマに
成功事例、失敗事例から対処方法を解説しています。
「住宅産業を天職」と、常に公平な見方で講じる現実重視の論法は厳しいが福祉に尽力するやさしい面もありファンも多い。

 

有料老人ホーム紹介業を始めて早や1年になりました。
コロナ禍で苦労もありましたが、遣り甲斐のある仕事です。
 「セミナー」や「よろず相談」「施設案内」を無料で承っております。
 

 

シニア住生活サポート事業部 →https://jrc6101.com/aboutus/senior_living

 

首都圏合理化住宅研究会  代表

 

JRC取締役会長・ はるかぜ会長

栗城 博

 

専務 田代 陽子(たしろ ようこ)

日本FP協会認定 ファイナンシャルプランナー
宅地建物取引士
終活ガイド

~~【気力・体力・時の運!!】~~

 

「知力・耐力・心の筋力が自分らしく輝くヒントの一つ」とある講演会で聞いた。

 

前向きに生きていくのには、常に努力が必要なんですね。

 

私は若い時からのモットーがある!

 

【気力・体力・時の運!!】

 

 

専務 田代 陽子